作品概要
「このセラピ、なんか変…」 会社員の凪子は、仕事もプライベートも上手くいかず、疲れていた。 そんな時、友人から女性用風俗を勧められる。 元彼としか経験がなく、最初は女性用風俗の利用に否定的だったが、 疲れて働かない頭で曖昧に予約を了承してしまう。 予約日当日、霧の街にある指定された建物に向かう。 気味の悪い道中に怯えながらも、ホテルでセラピストのミカゲに会う。 性感マッサージに怯えて、ミカゲに「普通」のマッサージをお願いする。 ミカゲの大きな手で体を擦られ、心がほぐれて涙が溢れてしまう凪子を、 静かに抱きしめるミカゲ。 心がほぐれた凪子に、ミカゲは「普通」のマッサージを続けるが、 その手つきに、凪子は次第に興奮していく…。 理性と本能の間で…
【試し読み】臆病な私はセラピのようなナニカに甘く激しく壊される







【作品の概要】
「このセラピ、なんか変…」
会社員の凪子は、仕事もプライベートも上手くいかず、疲れていた。
そんな時、友人から女性用風俗を勧められる。
元彼としか経験がなく、最初は女性用風俗の利用に否定的だったが、
疲れて働かない頭で曖昧に予約を了承してしまう。
予約日当日、霧の街にある指定された建物に向かう。
気味の悪い道中に怯えながらも、ホテルでセラピストのミカゲに会う。
性感マッサージに怯えて、ミカゲに「普通」のマッサージをお願いする。
ミカゲの大きな手で体を擦られ、心がほぐれて涙が溢れてしまう凪子を、
静かに抱きしめるミカゲ。
心がほぐれた凪子に、ミカゲは「普通」のマッサージを続けるが、
その手つきに、凪子は次第に興奮していく…。
理性と本能の間で揺れる凪子を、ミカゲはある部屋へと案内する。
そこには、複数の男女が我を忘れてセックスをしていた。
凪子の理性が崩壊した時、ミカゲの本性が姿を現す―――
■キーワード
異世界(現代の時空の狭間のような異界)
理性崩壊
本文黒棒修正
作:おしゃれな恋
ジャケットデザイン:UCHUg Design様(@UCHUg_design)